高湿度での体調不良には

 梅雨で湿度が高い日が続きます。こういう時には自律神経も乱れがちです。

 自律神経が乱れると寝ようとしても眠られないとか、胃の不快感や動悸、身体が重たい感じ、立ちくらみ、不安や緊張感を引き起こすこともあります。

 高湿度で体内の水分が汗や尿として排出できないために自律神経の乱れが不快な症状を引き起こします。

 こういう時にはエアコンの除湿機能を活用することをお勧めします。部屋を冷やすと同時に湿度が下がり汗も気化しやすくなりますので体温の調整もできます。湿度を40~60%くらいに保つようにしてください。

 身体に熱がこもらないように、ゆとりがある服装で袖や襟元から空気が通るようにすることと速乾性のある衣服にすることも大切です。

 これで自律神経の乱れも改善でき不快な症状も改善しやすくなるでしょう。

 次は『爽快さんがゆく』の更新で