健康診断は活用が大切

 『週刊文春』の10.30/11.6号に「健康診断『最強の活用法』」という記事が掲載されています。
 
 週刊誌などで、薬はリスク、健診は病気を作り出す的な記事を見かけることもあります。その影響か、爽快館に来院される方の中にはこうしたものに影響され、健診は受けない方が良いという方もおられます。

 これは困ったことですね。これまでも健康ブログに書いてきたように、「健診は是非受けた方がいいですよ」というのが私の思うところでなんです。

 週刊文春の記事は健康診断の大切さを理解しやすく検査結果の例を引きながら解説されています。健康診断で気が付かなかった不調や病気が早期に分かります。それが分かれば薬を飲んだり生活習慣を変えたりと対策が打てますよね。

 健診で出た結果を活用することが大切です。そのことを分かりやすく解説した記事です。是非読んでみてください。

 この記事は一之江駅前ひまわり医院院長 伊藤大介先生の取材で書かれています。伊藤大介先生は『健康診断でここまでわかる』という本を書かれているそうです。私は、この本も読んでみたいと思っています。

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