ヘモグロビンA1c値が5.7に

 去年の秋にヘモグロビンA1cの値が6.3となり糖尿病と診断されました。
 それ以降、食事に気を使って血糖値をあげない努力をしてまいりました。そして今日、病院へ行って先月の血液検査の結果を聞くと、ヘモグロビンA1cの値が5.7になっていました。肝臓の検査値もすべて正常値でした。
 でも、先月の検査の朝の食事を抜いた割には血糖値が高いそうです(116)。だから、糖尿病であることは変わりない。今後も、食事療法を続けることが大切とだということでした。
 これまでの、食事のやり方は間違っていなかったということが分かりましたので良かった。今後も、野菜とチャーハンを続けようと思っています。
 ヘモグロビンA1cというのは、血糖が高いときに余剰の糖分は蛋白質と結合しやすくなっています。それで血液中のたんぱく質であるヘモグロビンがどのくらい血糖と結合しているかを調べることにより1~2ヶ月くらいの平均した血糖の状況が分かるという検査です。
  4月から、6.5以上が糖尿病というように基準値が変わっています。私の場合は6.3だったから、いまでは糖尿病と診断されず、その予備軍ということになるのでしょうか?
 まあ、薬を飲むわけでなし、食事で調子がよくなっているので文句も言わずに食事療法を続けていきます(笑)。
整体の爽快館のホームページ https://www.sookai-kan.com/
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です