自分の責任を自覚せよ!!
また、中学生の悲しい事件がありました。
親の暴力に耐えかねて児童相談所に相談していたにも関わらず、きちんとした対応がされず自分で生命を絶ってしまった中学生。どんなに辛かったか・・・。
記者会見で児相の所長は、「対応は間違っていなかった」と語ったということです。子供が死を選ばざるを得ない状況に気づかずにいたことが「対応は間違っていなかった」ですか・・・・!
「申し訳なかった」というべきところではないか!
「どこに問題があったのか検証する」ということがなぜ言えないのか!
親もインタビューに応えていたが、まともな親とは言い難いと思いました。なぜ、本人がのぞむところをの対応をしてあげられなかったのか疑問だし、児相の所長が自分の仕事を理解しているのか疑問です。この人はちゃんとした大人なのだろうか・・・と腹立たしさがこみ上げてきます。もう、このような悲しい事件が起こらないようにして欲しいと思います。
学校のミスで、やってない万引きが記録されていて推薦ができないと言われてなくなった中学生の担任。こんな大事な問題を立ち話で片付けたそうですね。ご両親も交えて、ジックリ話すべきことではないでしょうか。そうすれば、ミスも見つかったのではないかと思います。この担任も自分の仕事を何だと思っているのでしょうね。先ほどの所長といい、この教師といいまともとは言い難いです。
二人の生命を奪ったものは、何だったのか真剣に私たち大人が考えて行かなければならないですね。
本当に亡くなった二人は辛かったでしょう。
ご冥福をお祈りします。