歪んだ身体で長時間歩いたら・・
1月4日の「正しい歩き方・・・???」の続きです。
カカトで着地したときとつま先側で着地した時の身体の柔らかさを比較してみましょう。
つま先側で着地するには小幅で腰から移動するようにしてみてください。つま先や足全体での着地になりますね。そのときと歩幅を大きくして見てください。かかとからの着地となりますね。つま先側で着地しながら歩いて前屈してみてください。前屈すると身体が柔らかいと思います。今度はカカトで着地してみると先程より前屈ができにくい。つまり身体にあう歩き方があるんです。
無理な歩き方で歩けば身体がおかしくなりますよね。
それと、身体が歪んで体調が悪いという方が、ウォーキングで体調を整えようとしたらどうなるかということです。歪んだ体で歩くものですからさまざまな歪が体中を狂わしてしまいます。
歩くことや走ることでは歪みは解消しません。しかし、身体を整え正しい歩き方を手に入れれば歩くことによって身体はどんどん変わっていくんです。それで、身体の歪みを解消する体操を日々の生活に取り入れたり爽快館で整えたりが必要となってきます。
歩いたり走ったりで身体が悪くなる方々は、こうした大切なことを見逃されていると思うんですよ。
昨年も歩いたり走ったりで体調を崩した方が少なからずおられました。
是非、身体を整えるための運動をされながら運動をされることをオススメします。
今日の『爽快さんがゆく』は「『「10%消費税」が日本経済を破壊する』はオススメの本です」です。